不妊治療の病院選び

私は病院を一度転院しました。
結果的に転院してよかったと思いました。

転院する病院を選んだ理由は以下の通りです。

①口コミの評価が高かったから

②家からもっとも近所だったから(徒歩で1分ほど)

③受付の方がとても丁寧だったから

④ネットでみた価格表を他の病院と比較しても、良心的だったから

不妊治療のみに対応している病院だったから

体外受精にも対応している病院だったから

 

①待ち時間やスタッフや先生方のイメージがつかめるので、見ておいてよかったと思いました。

②これは最大のポイントでした。
通う頻度も多いので、移動が負担にならないことはとても大きいです。
泣きながら帰る日もあったので、徒歩で通えたのはとてもありがたかったです。

③これも大きいです。スタッフの方の優しさにいつも癒されます。

④保険適用診療は変わらないと思うのですが、保険適用外の診療費用は病院によってピンキリです!
先生が名医とかで高価格になっているというならば別ですが、必ず比較することをお勧めします。
やはり有名な病院ほど結果も出ているけど高いようです。私はそこまで有名ではないけど比較的良心的価格の個人クリニックを選びました。
(私が不妊治療していた時代は不妊治療保険適用前だったので、今はまた状況が違うかもしれないですが。)

不妊治療専門ではない病院だと、妊婦さんがいることもあるので精神的ダメージを受けます。不妊治療専門だと、皆同志!と思えるので、会話はなくとも仲間意識が芽生えて励まされます。

⑥まさか自分が体外受精まですることになるとは夢にも思っていなかったのですが、最終的にお世話になったので、体外受精対応の病院で本当によかったです。
不妊治療対応とある病院でも、人口受精までしか対応していない病院も多いので、これは結構重要なポイントだと思います。